レビュー|ロジクール Z120BWはコスパ抜群スピーカー【リモートワークに最適】

ロジクール PCスピーカー パソコン用 Z120BW ホワイト

最近会社でリモートワークが始まったけど会社支給のPCだと音声が悪くて、会議の音声が割れて聞き取りづらい。
外付けの安いスピーカー何かないかな。

こんにちは、びずろぐです。
最近増えてきたリモートワーク。

リモートワーク は通勤がなくて体力的に楽な反面、MTGの際は顔が合わせられないためzoomやスカイプなどのビデオ会議ツールを利用する企業が多いのではないでしょうか。

その際に大事になるのが音声
ビデオについては最悪オフにすればいいのですが、最低限音声がないと会話ができず会議ができません。

例に漏れず自分の会社もリモートワーク勤務が増えてきました。

そんなタイミングで買ったのが「ロジクール Z120BW」。
AmazonのPCスピーカーランキングでも1位の人気のスピーカーです。

今回は「ロジクール Z120BW」のレビューをしたいと思います。

私がロジクール Z120BWを購入した理由

ロジクール PCスピーカー パソコン用 Z120BW ホワイト

さて、この「ロジクール Z120BW」を私が買ってどうだったか、最初に結論を書くと、
「コスパ抜群で買って大正解」でした。

元々私がこのスピーカーを買うに至った背景は3点あります。

ロジクール Z120BWを買った背景
  1. 会社支給のノートPCのスピーカー機能が劇的に悪くてビデオ会議の通話が聞き取りづらかった
  2. かといってイヤホンだと会議のたびに耳につけたり・取り外したりして手間
  3. お金をそこまでかけたくなかった

以上の背景から、

  • イヤホンだと手間なので、外付けスピーカーを買おう
  • 会社支給のPCより音声が良けれOK!高機能じゃなくていいので、最低限の品質のあるスピーカー
  • かつ、そこまで高くないスピーカーにする

ということで探して購入したのがロジクール Z120BWでした。

ロジクール Z120BWの外観・音

ここからは、ロジクール Z120BWの外観・音について私の印象を書いていきたいと思います。
ちなみに、音については素人なので参考程度にしてください。

外観

まず外観から。

ロジクール PCスピーカー パソコン用 Z120BW ホワイト
白い筐体に、スピーカー部分が黒とシンプルなデザインです。
真ん中部分がメタリックシルバー。
全体的に丸みを帯びたデザインになっています。


マックブックの両脇に置いた図です。
マックもシルバーと黒ベースなのでデザインがうるさくない印象。

個人的にはシンプルなデザインが好きです。
ロジクール Z120BWは、デザインがうるさくなくスピーカーの役割に徹して机の上に主張しない形で置いておけるのがいいなと思いました。


横から見るとこんな感じ。奥行きは約8cmです。


背面からみた図です。ケーブル収納スペースがもうけられています。無駄のないデザインですなぁ。


つまみを回すと電源がはいります。このまま回すと音量調整もできます。


電源はUSBケーブルから。

音の印象

正直音声のクオリティに関しては詳しくないのですが、少なくとも会社支給のノートPC(レッツノート)より抜群によいです。
ビデオ会議の際、相手の音声にもよるのですが、自分側の音声がだいぶクリアになって聞き取りやすくなりました!

購入前は聞き取りづらくて、ノートPCに前のめりで聞いていたのですが、スピーカーからクリアに聞こえるので、ぐっと楽になりましたね。

音楽についてはちょっと低音が強調されているかな?という印象。
といっても、ビデオ通話を聞きやすくすることが目的で購入したのであまり重要視していません。

ロジクール Z120BWを買ってよかったところ・求めてはいけないこと

ロジクール Z120BWを買ってよかったところ、求めてはいけないことをまとめてみました。

買ってよかったところ
  • 会話がクリアに聞こえる
  • コンパクトなので机の上で場所を取らない
  • 複数人いる場面でも使える(出社組+リモート組の場合)
  • 1290円(2020年3月29日時点)という破格の安さでコスパ抜群
求めては行けないこと
  • 高品質な音は求めないようにする

ひとつずつみていきたいと思います。

◯:会話がクリアに聞こえる

まず一番はこれですね。
元々会社支給のノートPCのスピーカーの質がかなり悪かったことがきっかけで買ったので、会話がクリアに聞こえるようになって大満足です。

◯:コンパクトなので机の上で場所を取らない

コンパクトなのも嬉しいところ。
スピーカー自体は高さ11cm×横8.8cm×奥行き8cmと、コンパクトで場所をとりません。

机の上でももちろんですが持ち運びもしやすいサイズなので、会議室にも持っていきやすいですね。

◯:複数人いる場面でも使える(出社組+リモート組の場合)

会議では出社する人+リモートする人との合同で開催されるケースもあります。
その際、自分のPCにロジクール Z120BWを接続して他の人にも聞きやすくできるようにするという使い方もあります。

持ち運びしやすいサイズで音声も聞き取りやすいため、全員が聞きやすい環境を作ることができますね。

◯:1290円(税込:2020年3月29日時点)という破格の安さでコスパ抜群

最後の買ってよかったところはやっぱり価格。
ここまで、十分な音声を提供・コンパクト・邪魔にならないデザインといい点を書いてきましたが、これが1290円(税込:2020年3月29日時点)!

ちなみにamazonでの発売日は2011年と9年も前。
それでいて未だスピーカー部門1位というロングセラーなのですが、この価格でこれだけの機能だったら納得ものです。

×:高品質な音は求めないようにする

最後に注意点です。
今回自分はロジクール Z120BWを買って満足しました。
ただそれは、ビデオ会議の通話の質を高めるために、元々質の悪かった会社支給のノートPCの代わりという目的があったためです。

音にこだわりがあって高品質な音を求めている方には向かない製品になります。
(といっても、価格が安いので試しに買ってみるのはアリかもしれませんね)

まとめ

ロジクール Z120BWのレビューでした。
買ってから1週間ほど利用しましたが、かなりビデオ会議の音声が改善されて仕事での聞き逃しがなくなり生産性が高まりました。

会社支給のノートPCのスピーカーに満足していない人は、購入をお勧めします。

買ってよかったところ
  • 会話がクリアに聞こえる
  • コンパクトなので机の上で場所を取らない
  • 複数人いる場面でも使える(出社組+リモート組の場合)
  • 1290円(2020年3月29日時点)という破格の安さでコスパ抜群
求めては行けないこと
  • 高品質な音は求めないようにする

関連記事

リモートワークは個人で自由に働ける反面、チームで働くと音声以外にもコミュニケーションをスムーズにとる必要があります。
こちらの記事ではリモートワークのメリット・デメリットをまとめています。
経験談|リモートワーク のメリット・デメリットは?デメリットの解消方法も紹介 リモートワークのメリット・デメリットの紹介記事を見る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA